AfterEffectsで宇宙を作ってみた!!
なんとなく宇宙を作ってみました。
予想外に簡単にできましたwww
以下解説
①テクスチャを入手する
下記のサイトから地球、月、宇宙のテクスチャを入手します。
②地球を作成する
まず、【Earth】という名のコンポジションを作成する。
≪地球_ベース≫
地球(日中)のテクスチャを【Earth】に入れ『CC Sphere』を適用し球体にする。
『CC Sphere』の上に『トーンカーブ』を適用しカラコレする。
≪地球_ライト≫
地球(夜間)のテクスチャを【Earth】に入れ『CC Sphere』を適用し球体にする。
『CC Sphere』の上に『Starglow』を適用する。
これを[スクリーン]で乗っける
≪地球_雲≫
地球(雲)のテクスチャを【Earth】に入れ『CC Sphere』を適用し球体にする。
その後、『トーンカーブ』を適用しカラコレする。
←cloud
これを複製し、複製側の『トーンカーブ』を削除する。
←cloud_mask
cloudをcloud_maskを使いルミナンスキーマットで抜く
cloudが一つだと薄いので、複製して濃くする。
≪地球_オゾン層≫
【Earth】内に平面を作成する。
作成した平面に『塗り』を適用し任意の色をつける
平面にマスクを適用し、地球の左斜め上が青くなるように調整する。
←Ozon
Ozonを複製しマスクの形を変える
←Ozon 2
Ozonを複製し『塗り』の色を白、『Starglow』を適用する
←Ozon 3
【Earth】の中身
以上で地球完成!!
③月を作成する
【Moon】という名のコンポジションを作成する。
≪月_ベース≫
月のテクスチャを【Moon】に入れ『トーンカーブ』『CC Sphere』を適用し球体にする。
≪月_反射光≫
【Moon】内に平面を作成する。
作成した平面に『塗り』を適用し任意の色をつける
←reflection 1
reflection 1を複製し『塗り』の色を淡い青、『Starglow』を適用する
←reflection 2
【Moon】の中身
月完成!!
④宇宙を作成する
宇宙のテクスチャを入手する。
【Universe】という名のコンポジションを作成する。
≪宇宙_ベース≫
宇宙のテクスチャを【Universe】に入れ『Colorista Free』を適用しカラコレする。
←Texture_Universe
宇宙のテクスチャを【Universe】に入れ『トーンカーブ』を適用しカラコレする。
←Texture_Universe 3
宇宙のテクスチャを【Universe】に入れ『トーンカーブ』を適用しカラコレする。
現状の宇宙のコンポジション
このままでも悪くわないが、少し寂しいので星雲を追加する。
色違いの星雲も作成する
【Universe】の中身
宇宙完成!!
⑤【Earth】【Moon】【Universe】を一まとめにする。
【ALL】という名のコンポジションを作成する。
星の数が少なく感じたので、『Form』を使用て星を作成する
『Colorista Free』を使いルックを決める
『Optical Flares』でレンズフレアを追加する
【ALL】の中身
完成!!