CGらぼ

広く浅くCGを勉強していきます。

modoでポリポリした物の作り方を調べてみた!!

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まずポリポリした物を作り、ポリゴンを三角形化します。

その後、materialのsmoothingの値を0にしGradientDiffuse colorとして割り当てる。

 

UVも開いていないし、モデリングは適当に分割したプリミティブをスカルプトしてざっくり形をつくっただけである

 

勿論、作るものの物量等もあるので一概には言えないが非常に簡単な作業だった。

 

創作のアイディアさえあれば、作業時間をかけずに良い作品が作れそうな気がする。

 

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色の混ざり具合はInput parameterで調整できる

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Marvelous Designerを勉強してみた!!_002

四角形を作成

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エッジとエッジを縫い、シミュレーションが上手くいくように個々の位置を調整

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試しにシミュレーションをしてみる

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シミュレーションがオンの状態で"Pressure"の値を上げると膨らませる

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エッジを選択肢"Split"する

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"Internal Poligon/Line"で縫い目を作成

ショートカット(G)

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シミュレーションをオフにし、2D画面でオブジェクトを選択、フリーズする

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操作したいポリゴンのを選択後フリーズを解除

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"Pin"を使用し凹凸を作成。

頂点の選択は2D画面でもできるので、選択後3D画面で押し込む。

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マテリアルを作成し、ドラッグ アンド ドロップで適用する

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マテリアルを調整する

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Marvelous Designerを勉強してみた!!_001

Marvelous Designerの存在は前々から知ってはいたけど、さわったことなかった。でも最近、ファッションデザイナーやインテリアデザイナーなどの人達と出会ったので、その人達にツールについて説明する為に少し勉強してみました。将来的にはリアルタイムエンジン等の新しいツールも勉強していきたいと思います。

 

まずは起動画面

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3D画面での操作ツール

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3D画面の表示ツール

エッジ、コリジョンオブジェクト等の表示非表示を操作

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2D画面での操作ツール

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作成ツール

四角、円、多角形を作成

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折り目作成ツール

折り目や縫い目等の作成

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穴作成ツール

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縫いツール(エッジ)

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縫いツール(自由)

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選択ツール(エッジ)

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選択ルール(オブジェクト)

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曲線ツール

エッジを曲線に変換

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シミュレーションツール

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移動回転ツール

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ピンツール

ポイントの固定

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Substance Designerでカーペットのマテリアルを作ってみた!!

Substance Designerを使ってカーペットのようなマテリアル作ってみました。

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最近まで私生活が鬼のように急がしかったため、まったくCGの勉強ができてませんでした。

 

が、ようやく落ち着いてきたので久しぶりにCGの勉強を再開したいと思います!!

 

今回、勉強したのはSubstance Designer。

 

もともと、サンプルで入っているデータを丁寧に解読し、それを元に作りました。

(関数での制御は力及ばず。。。再現できませんでした。そのうち、時間を取って勉強してみたい)

 

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カーペットの目の幅が変えれるのはもちろん、汚れの強度と"switch"でテクスチャを変えれるようにもしました。

 

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最後のやつとか、素材の繊維感が良い感じに出てませんか!?

 

やっぱり、マテリアルの肝はノイズですね!

Photoshopで小文字が打てなくなった!!

はぁ(怒)!!

小文字が打てない。

なんでや!!

 

めっちゃイライラしてきた。

 

くっそ!!

ググる

 

 

 

ググってみたら解決策が直ぐ見つかった。

TTが選択されてると全てが大文字になるみたい。

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maya Expressionについて調べてみた!! -制御関数-

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abs・・・絶対値を返す

//tx//

pSphere1.translateX = time*5;

//ty//

$valY = sin(time)*10;

$posY = abs($valY);

pSphere1.translateY = $posY + 2;

 

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ceil・・・最小の整数を返す

                ex)1.1→1 , -1.9→-1

floor・・・最大の整数とを返す(※ceilの逆)

                ex)1.1→2 , -1.9→-2

//tx//

pSphere1.translateX = time*10;

//ty//

$valY = time/1.1*3;

$posY = ceil($valY);

pSphere1.translateY = $posY;

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 sing・・・-1,0,1のいづれかを返す

                  ex) -0.1→-1 , 0→0 , 0.1→1

//tx//

pSphere1.translateX = time*10;

//ty//

$valY = sin(time*3);

$posY = sign($valY);

pSphere1.translateY = $posY;

 

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trunc・・・小数点を切り捨てて整数値を返す

                   ex) -2.5→-2 , 0.5→0 , 2.5→2

 //tx//

pSphere1.translateX = time*10;

//ty//

$valY = sin(time)*5;

$posY = trunc($valY);

pSphere1.translateY = $posY;